Today's fruits(2016.01.02)
新年明けました。
今年も宜しくお願いします。
実家の正月料理も、母親の老いとともにか?毎年簡素化されています。
嫌が応にも時の流れを感じてしまいますね…
初詣も以前は日付が変わる前に神社に行くのが習わしでしたが、今は「元日のお昼前に参拝すれば良いか」といったところです。
数年前まで、やはり真夜中の初詣で出会っていた近所の親戚とも最近は昼間に出会うので、どこも同じような感じなのでしょうか…
撮影機材(SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX1R)
Today's fruits(2015.11.08)
RX1RⅡが日本でも発表されましたね。
ソニーストアで買うと…428,880 円+税
まず、買える値段ではないのですが、手振れ補正なしで4240万画素はどうなんでしょう? そもそも、このカメラで手ぶれするような人は「持つ資格なし!」というソニーさんの意志なのでしょうか?
先日、檜原湖にワカサギ釣りに行ってきました。
もはや、釣行記のブログと化している模様です…
朝から降りしきる雨で景色を見るのには芳しくありませんでしたが、冷え込みはなく比較的過ごしやすい一日でした。
帰り道 、友人Mが「五色沼でも見て帰ろうか?」ということで、何十年かぶりに「五色沼」寄ってきました。
雨脚も強くなり、すでに紅葉は終わりを迎えているようでしたのであまり写真は撮りませんでした。
幸せを呼ぶ「五色沼ハート鯉」
五色沼ハート鯉は縁起のいい鯉だと言われ、この鯉に出会うと恋が成就する!なんて伝説があるそうです。
紅葉する杉?
今まで全然気づかなかったのですが、裏磐梯の所々の木々が珍しい紅葉をみせているな~と思い、よくよく目を凝らしてみると、どうも「杉」のようです?
杉は常緑樹なので紅葉するはずはない!と勝手に思っていたので、枯れちゃってるのかなぁ~?それにしても、ずいぶん大規模に枯れているので心配になり、ネットで検索してみるとメタセコイヤ(曙杉)とラクウショウ(落羽松・沼杉)という杉は紅葉するそうです。びっくりポンです。裏磐梯の紅葉する杉がどちらの種類なのかわかりませんが、なかなか見事な紅葉でしたよ。
撮影機材(SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX1R)
Today's fruits(2015.10.23)
今日の空
太陽を覆う雲の僅かな隙間から太陽の光が放射状に伸びている様子が…よく見えませんよね…人間の眼というのはほんとうにスゴイっと実感
昨日は、東京美術館めぐりを一人で行ってきました。
まずは、上野の東京都美術館の「マルモッタン・モネ美術館所蔵「印象、日の出」から「睡蓮」まで」
開館後直ぐに美術館に入ったので、チケット売り場が結構な混み具合で一瞬たじろぎましたが、私は事前にオンラインチケットを購入していたので入場口でiPhoneをかざすだけ、きちんとチケットの半券を切ったものをいただいて(収集してるので)すんなり入場。入口付近は黒山の人だかりでしたが、中を進んでみるとそれほどではありませんでした。
残念ながら、ぜひとも拝見したかったタイトルにもある「印象、日の出」は18日までしか展示されていませんでした。代わって20日から展示されている「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」はなかなかの見ごたえ。素晴らしい。
順番に絵を見ていくと、いつの間にやら出口のご案内。周りの方も「もう終わりなの?」というくらいあっという間に見終わってしまいました。もうチョット良く見ておくんだったと後悔先に立たず。
早速次に予定していた「練馬美術館」に向かいます。
山手線で池袋へ行き、西武池袋線で中村橋へ。
足早に美術館に向かい直ぐに到着。
美術館は公園が隣接しており、幼児達の憩いの場と化しておりました。
「アルフレッド・シスレー展」なかなか良かったです。シスレーさん侮っておりました。素晴らしい。
印象派の多くの画家達が、後に印象派の技法を離れた中で、シスレーさんは終始一貫して印象派の技法を保ち続け、1900年頃、アンリ・マティスがカミーユ・ピサロに会った際、マティスが「典型的な印象派の画家は誰か?」と尋ねると、ピサロは「シスレーだ」と答えたという。(wikipediaより) うーむ 男らしい! こちらも残念ながら出展数が少なく物足りなさを感じました。
美術館2箇所を予定を大幅に上回るスピードで観覧を終えたところでちょうどお昼の時間。
さてどうするか?とチョットだけ思案したフリして予定していたインドカレーのお店「TOM BOY池袋店」でナンをしこたま喰らい(おかわり自由なので)次にめざす「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」へ向かいました。
iPhone6sにて撮影
これまた池袋から新宿へそそくさと向かい「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20′s Paris」を観覧
こちらもまた素晴らしい作品ばかり
損保ジャパン日本興亜本社ビル42階からの展望(ガスかかちゃってます…)
さらに、もう一軒(飲み屋じゃないっての)って渋谷に向かう
そして、Bunkamura ザ・ミュージアムの「風景画の誕生」を観覧。
もう、この辺になってくると何見てるんだか混乱、脳みそも肉体も疲れ果てただ機械的に絵を見てるだけになっちゃいました。反省
機会があったら、今度はじっくり観覧したいものです。
撮影機材(SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX1R)
Today's fruits(2015.10.16)
Today's fruits(2015.10.13)
昨夜、12日に釣上げたワカサギを美味しく頂きました。
一応健康に気を配り、オリーブオイルで揚げてもらいましたが、さすがに食べ過ぎて胃もたれしてしまいました。
撮影機材(SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX1R)
Today's fruits(2015.10.12)
先日、3連休の最終日を利用して、山梨県の山中湖へドーム船でのワカサギ釣りに行って来ました。
久々に肉眼で見る富士山。ホント稜線が素晴らしい(船上よりiPhone6sにて)
朝2時30分頃出発し、首都高C2経由で中央道にて目的地の山中湖に、ほぼ予定通り午前6時頃到着しました。
夜明けとともに曇り空が晴れてゆく過程を目の当たりにし、その神秘的な様子にしばし見とれてしまい、本来の目的である「釣り」を忘れてしまいそうでした。
山中湖恐るべし。
ドーム船操舵席から湖を望む
釣果のほうは、釣りに行った3人全員が3桁以上釣上げ、非常に満足いたしました…が、帰路に地獄が待っておりました。
その名もおなじみ「渋滞地獄」。
連休最終日の夕刻ともなれば、東京へ向かう各高速道路の渋滞は必至。
それなりの覚悟はしておりましたが、「帰る時間もそんなに遅くはないし」と高を括っていたのが間違いでした。大月~小仏トンネル間20キロ渋滞、八王子~調布間20キロ渋滞の表示。
最初はおとなしく渋滞に身をゆだねておりましたが、10キロ進むのに1時間30分以上かかったこともあり、運転手Mの鶴の一声で中央道渋滞迂回路をiPhoneにて検索。その答えが「和田峠」を越えて八王子西から圏央道へ乗ることでした。
上野原IC→県道35号線→甲州街道→県道521号線→和田峠越え→八王子西
・・・ということで、上野原ICでを中央道を降り、圏央道八王子西ICをめざし、山道を進むことになりました。
県道35号線から甲州街道に出る交差点が若干渋滞していたものの、県道521号線に入り山深くなるにつれ、どんどん車が減ってゆき、私たちを乗せた車と、先導車のように前を走る黒い乗用車のみが、寂しい山道を登っていきました。道中「暗い山道で前に車が走っていると道路が見やすくてよいよね!」なんて暢気な会話をしてしばらくすると、運転手のMが「いま、和田林道通行止っていう看板があったような気がするけど…林道ってことだからこの道関係ないよね?」とのこと。私もこの時、事の重大さに気付かず(ホントは、ここまで来て引き返したくないという現実逃避だったのかも・・・)そうこうしている間に時折来る対向車に道を譲ったりして、いつの間にか前を走っていた黒い車は見えなくなっておりました。さらに道を進めると…なぜか見覚えのある黒い乗用車とすれ違うことに…なんかヤバイ…
と思いつつ、疑心暗鬼になりながら、さらに車を進めるM……ほ~らねっ!………目の前に「和田林道通行止」と大きく書かれた看板と、「何人たりとも通すべからず」と「弁慶の立往生」ばりに我々の前に暗く、大きく、恐ろしく立ちはだかるフェンス……さっきすれ違った車、前を走ってた車ジャン!…全員が唖然となり、ノーガードでパンチを打ち込まれたボクサーよろしく、膝から崩れ落ちるように意気消沈…今来た道を途方に暮れながら仕方なく引き返すことになりました。
県道521線=和田林道だったなんて…早く言ってよ~ってな感じです。
今調べると 「和田林道通行止め」
www.city.sagamihara.kanagawa.jp
通行止期間など未定となっているだけで、いつからか分からないじゃん…
みなさまくれぐれもお気お付けを!
結局、甲州街道から高尾山ICで圏央道に乗り、中央道の渋滞が解消されていれば都心を抜ける。解消していなければ圏央道を入間ICまで進め、国道16号・463号線経由で所沢から関越道に乗り、大橋JCTで外環に出ることにしました。
もちろん、小1時間で中央道の渋滞が解消されるはずもなく後者を選択。その後大きな渋滞にはまる事もなくなんとか帰宅することができたのでした。
撮影機材(SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX1R)